【映画】彼女の人生は間違いじゃない

震災からもう何年経つんだろう。

震災をテーマにしたドキュメンタリーとか映画を時々見るせいか、まだ地震がつい最近起こったことのよう感じる。

あれが福島の現在だとしたら、やっぱり復興って言うのは簡単だけど実際進めるのは難しいんだなって。

震災からもう結構経つけど、またまだ無くしたもののほうが大きいんだよな。

 

そして大切な人を亡くすのは、本当に辛いんだと思いました。

亡くなってしまった人たちの事を思い出すのは辛いかもしれないけど、その人たちのことをいつまでも覚えててあげることが大事なんだなーと感じました。

 

そして、すごく写真が撮りたくなくなりました。

今ある景色がいつ無くなってしまうか分からないですもんね。これは震災とかに限らず、日々新しい建物が建てられたり、壊されたり。

今は私は家を出てますが、たまに実家に帰るとコンビニが変わっていたり、新しい家が出来てたりして風景が見慣れません。

そして風景が変わると、今までの風景が思い出せなくなったりします。

「あれ、ここ何があったっけ?」って。

ちゃんと見えてなかったんですね。間違いなく見てた景色なのに。

私が住んでる街、一緒にご飯を食べる人、一緒に仕事をする人、一緒に生活する人、みんな一生同じわけなんてないんだから、今のこの瞬間を、やっぱ残しておきたいなって思いました。

カメラほしいな!!お金があれば!!

 

淡淡と進んでいく映画ですが、涙は流れたし、何か強く感じるものを与えてくれた映画でした。

【ドラマ】海月姫

芳根京子さん演じる月海が最後幸せそうで良かった。

そして瀬戸康史さん演じる蔵之介も、とても幸せそうで良かった。

キャラクター1人1人は個性が強すぎるんだけど、それでも誰も邪魔して無いし、全員必要だしって感じ。

月海と蔵之介の恋は、なんだか見てるこちらもドキドキしたし、蔵之介はとにかく切なかったけど、互いがお互いのことをすごく大切に想ってるんだってことはドラマの色んな所から伝わってきて、なんだかこちらも幸せになりました。

 

月海と蔵之介はもちろん、尼ーずのみんなや鯉淵ジュニア、地上げ屋も、みんなみんな頑張れって思えたドラマでした。

そして終わる頃には、何目線だよって言われるかもしれないんですけど、みんな本当によく頑張ったと思いました。

月海と蔵之介の恋が上手くいっただけでなく、みんなに希望が見えた終わり方がすごく良かった。

人は簡単には変われないんだけどね、変えてくれる誰かは誰にでも存在してくれる気がします。

 

私はきっと月海のことも蔵之介のことも他のみんなのことも、ちゃんと好きだったんだと思う。

終わってしまうことが本当に本当に寂しい。

 

なんか、何かをちゃんと頑張りたいと思いました。みんなで何かを成し遂げたいなと。まあ、私の場合それがバンドだったりするかもしれないのですが。

情熱を向けられるものがあるのは、とても素敵だと思いました。

【ドラマ】ホリデイラブ

松本まりかさんが最高に可愛くて強くて狂気的で、実際にこんな人居たら怖いなぁと思いつつ、その表情や仕草に魅入ってしまいました。

何気ない日常が幸せなんて、本でも音楽でも漫画でも、いろんな所でずっと言われてたことなんだけど、それを改めて大袈裟に表現してくれたドラマだったなと思いました。

りなは狂気的な人、という印象が強いですが、女性としての可愛さや時々見せる母親の顔はとても良かったんじゃないかと。子供に対してはとても真っ直ぐなところが、りなをムカつきつつも嫌わずにドラマを観れていた原因だと思います。

 

そして、暗くて辛い内容でも、そこまで気分が沈む事なく観れていたのは、やはり仲里依紗さん演じた杏寿の強さがたったからだと思います。

強かったですね。女性としても強いと思いますが、やっぱり親として、守らなきゃいけない存在があるってことは人を強くさせますね。

真っ直ぐ前を見て進んでいく人は、きっと幸せになれると思います。

わたしもそうなりたいですね。

 

幸せの捉え方は人それぞれ。

最終回で杏寿がりなに言った「純平の幸せはどこにあるの?」という一言が重たかったですね。

確かに、りなからしてみれば純平が側に居ることが幸せなのかもしれないけど、純平がりなを見ていなかったら、きっとりなも幸せじゃないですよね。

私はもちろん自分も幸せになりたいけれど、私の好きな人たちみんなも幸せになって欲しいですもん。

みんなが幸せな世界なんて無いかもしれないですけどね。

せめて近くにいる人たちには、幸せになって頂きたいです。

【音楽】見たこともない景色/菅田将暉

昨日、菅田将暉さんの「見たこともない景色」を初めてちゃんと聴きました。

デビュー曲を今更....という感じですが。

聴いてる途中、何かグッとくるものがあって、すぐに2回目が聴きたくなって、歌詞を噛みしめながら聞いたら自分の中で何かが吹っ切れたのか、涙がボロボロと出てきました。

やりたいことはやれば良いという考えはずっと自分の中にあったのだけど、自分がやりたいと思ったこと、やりたいと思う気持ちはもっと大切にしなきゃいけないのかなーと思いました。

どれだけ表向きは取り繕っても、やっぱ自分には嘘はつけないし、自分を守れるのは自分だけだし、自分の望み叶えてあげられるのは自分だけだし、だからやっぱり自分を裏切ることは駄目なんだよなって。

みんな同じ人生を歩むなんてことは無いし、自分の人生を他人が代わりに歩いてくれるなんてことも無いんだから、自分しか頑張れないんだよね。

やりたいことがあれば、周り気にせず進むしかないんだけど、でもそれがどんなに恰好悪かったとしても、それを乗り越えた先に見た景色は最高なんだろうな。

周りのことを気にする暇があるなら、前に進んだほうが良い。自分の為にも。

私を助けてくれる音楽はたくさんあるのだけど、この曲も、絶対に今後私が駄目になりそうになった時に私を助ける音楽になる1曲になる。

これからも聴き続けたいし、いろんな人に聴いてもらいたいと思います。

 

菅田将暉さん、私と同い年ですが、尊敬することがたくさんある、才能が溢れている方だと思います。ずっと演じ続けててほしいと思うし、音楽もずっとやっていてほしい。

私今まで、俳優さんとかタレントさんが音楽活動をすることをあまり快く思ってなかったんですよ(笑)

なんか、もとから知名度のある人が音楽をやったら、その音楽がある程度話題になるのなんて当たり前なわけで、でもそれって今まで音楽1本でやってきた人たちになんか失礼じゃないかなとか思ったりしたんですけど、そんなことを感じさせないくらい、菅田将暉さんの歌は私の中にスッと入ってきましたね。

まあ私がもとから菅田将暉さんが好きだったというのもあるかもしれないけれど。

人となりがどうであれ、良いと思う音楽はちゃんと良いと思えるようになりたいですね。